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フラット35なら銀行ローンが通らなくても借りられる?|審査の違いと通りやすい条件を解説

2025年10月12日

フラット35なら銀行ローンが通らなくても借りられる?|審査の違いと通りやすい条件を解説

銀行ローンNGでも借りられる?
こんにちは。ミカタ不動産の平田です🔥
 
今回は、銀行ローンとの違いや、どんな人

・物件がフラット35で通りやすいのかを
 
現場目線でわかりやすく解説します。
 

フラット35とは? 🏦

フラット35は、民間金融機関と

住宅金融支援機構が提携して行う
 
【長期固定金利型】の住宅ローンです。

金利が最長35年間固定されるため、
 
返済額が将来も変わらないという安心感が

あります。

ただし、一般の銀行ローンとは審査の仕組みが

少し違います。

💡 銀行ローン → 借りる人(個人)の

信用力を重視
 
💡 フラット35 → 物件(建物)の

安全性・性能を重視

つまり、フラット35は「人」ではなく

「家を見るローン」と言えます。

銀行ローンとの審査の違い 💬

一般の銀行ローンでは、

以下のような項目で審査されます。

・年収(返済負担率)
 
・勤続年数(3年以上が目安)
 
・他の借入(車・カードローンなど)
 
・クレジット履歴(延滞がないか)

一方、フラット35では、これらよりも
 
「建物が技術基準に適合しているか」が

重視されます。

審査対象の中心は「住宅性能」や「耐震性」。
 
一定の技術基準を満たせば、
 
築年数が古い物件でも融資の対象になるのです。

フラット35で通ることがある理由 💡

1. 勤続年数や職種に柔軟  
 
 → 転職して1年未満、
 
または契約社員でも審査可能。  
 
 → 自営業・フリーランスでも、

確定申告3年分などで判断されます。

2. 借入額と返済比率が明確  
 
 → 「年収に対する返済割合」が明確に

決まっており、  

 銀行ごとの社内基準のようなあいまいさが

少ないです。

3. 建物の性能で評価される  
 
 → 銀行で

「築年数が古いからNG」とされた物件でも、
  
  耐震基準を満たせばフラット35で

借入可能なケースがあります。

4. 中古や築古物件にも対応  
 
 → 耐震基準適合証明書や

既存住宅売買瑕疵保険の加入で、
 
 築40年・50年でも融資が通る場合もあります。


フラット35が利用しやすい人の特徴 👥

・自営業、フリーランス  
 
・転職直後、勤続1年未満  
 
・勤続3年未満の契約社員、公務員  
 
・中古住宅・リフォーム込みで購入を

検討している人  

💬 実際に、勤続半年でもフラット35で

融資OKになった例があります。

フラット35の審査で見られるポイント ⚙️

・劣化対策(構造の健全性)  
 
・断熱性能(一定基準を満たす必要あり) 
 
・耐震性能(新耐震基準 or 適合証明書あり)  

これらが確認できれば、  
 
築古物件でも「融資OK」の判断が出ることが

あります。

💡 特に那覇市・沖縄県内では、
  
RC造(鉄筋コンクリート造)の平屋や

2階建て物件が多く、  
 
**外壁や構造体に大きな劣化がなければ

フラット35で通るケースが多い**
です。



フラット35利用時の注意点 ⚠️

・建物が技術基準を満たさないと融資NG  
 
・返済比率(年収に対する返済負担)が

超過してもNG 
 
・金利はやや高め  
 
・団信(団体信用生命保険)は任意加入  

また、フラット35は

“誰でも借りられる”制度ではなく、
  
建物条件と

返済条件の両方を満たすことが前提です。



銀行ではNGでもフラット35が通る具体例 🏠

・築40年以上の中古住宅(耐震証明書付き)
  
・建物評価が低いが、技術基準はクリア  
 
・転職半年、勤続短めでも返済比率が基準内  

沖縄では、築古RC住宅でも  
 
**平屋+耐震証明+リフォーム済み**

通った例が複数あります。

一般の銀行では「築年数」「担保評価」

「収入」で断られても、
  
フラット35なら「技術基準の確認」で

再チャレンジできるのです。


ミカタ不動産からのアドバイス 🌴

銀行で断られたからといって、  
 
マイホームの夢をあきらめる必要はありません。  

フラット35は

「建物をしっかり調べれば借りられる」

住宅ローンです。  

那覇市周辺で中古住宅や

平屋購入を検討している方は、
  
**まずはミカタ不動産にご相談ください**。  

住宅ローン事前審査から、  
 
耐震診断・適合証明のサポートまで一貫して

対応します😊  


まとめ ✅

・フラット35は

「人」より「建物」を評価する住宅ローン。  
 
・一般銀行で断られても、条件を満たせば

融資が通る場合がある。  
 
・中古・築古物件にも柔軟に対応。 
 
・建物の性能確認と事前相談が成功のカギ。  

マイホーム購入でお悩みの方は、  
 
フラット35という選択肢をぜひ

覚えておきましょう(^^)/


終わりに🔥

ミカタ不動産では、  
 
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まずはお気軽に、

求人ページをのぞいてみてくださいね

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