
売却を検討する際、
多くのお客様から
「どんな書類を準備すればいいの?」とご相談を受けます 💡
実は、必要書類が揃っていないと売却手続きが進まず、
契約や引渡しが遅れてしまうケースも少なくありません。
今回は沖縄で不動産を売却する際に必要となる書類を、
実際の現場経験を交えて整理してみました🏡
過去にご相談いただいた中で多いのは、
「登記済権利証が見つからない」「評価証明書を失くした」
といったケースです。
書類は市役所や法務局で再取得できますが、
手続きに時間がかかる場合もあるため注意が必要です⚠️
また、沖縄では古い住宅に未登記部分があることも多く、
必要な測量図や確認資料が揃わずに契約が遅れることもあります。
それでは、売却に必要な代表的な書類を整理してみましょう。
① 権利証(登記識別情報)
不動産の所有者であることを証明する大切な書類です。
昔は「権利証」、現在は「登記識別情報通知」と呼ばれます。
紛失しても売却は可能ですが、本人確認手続きが複雑になります。
そのため、早めに所在を確認しておきましょう。
② 印鑑証明書・住民票
売主の本人確認や契約書作成に必要です。
印鑑証明は発行から3か月以内のものを使用します。
住民票は住所変更登記が済んでいない場合に求められることがあり、
特に転居を繰り返している方は注意が必要です。
③ 固定資産税納税通知書・評価証明書
固定資産税の金額を確認するために必要です。
また、不動産の価格を証明する役割もあります。
毎年5月頃に届く納税通知書を保管しておくと安心です。
再発行も可能ですが、市町村役場での手続きが必要となります。
④ 建築確認済証・検査済証
建物を建てた際に発行される確認書類です。
特に新しめの住宅では提出を求められることがあります。
これらがないからといって売却できないわけではありませんが、
買主が安心できる材料になるため、あれば準備しておきましょう。
⑤ 測量図・境界確認書
土地を売却する際に大切な書類です。
境界が不明確なままだと、買主が不安を感じやすくなります。
沖縄では古い土地で隣地との境界が曖昧なことも多いため、
現況測量を事前に実施することをおすすめします。
⑥ マンションの場合の書類
分譲マンションを売却する場合は、
管理規約や使用細則、長期修繕計画書などが必要になります。
買主は管理状況を重視する傾向があるため、
最新の管理費・修繕積立金の明細も用意しておくと安心です。
⑦ 本人確認書類
運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証明書です。
権利証や印鑑証明とあわせて、契約時に必ず必要となります。
有効期限が切れていると手続きできませんので、
事前に更新状況を確認しておくことが大切です。
⑧ その他の資料(あれば有利に)
リフォーム工事の履歴、保証書、シロアリ防除証明などがあれば、
買主にとって安心材料となり、成約につながりやすくなります。
沖縄の不動産取引には、本土とは少し違う注意点があります。
例えば離島物件の場合、売却活動に伴って船代や交通費が発生します。
この費用を誰が負担するのかは事前に決めておく必要があります。
また、沖縄では未登記建物や増築部分が多いため、
登記簿と現況が一致しないケースが珍しくありません。
そのため、現況測量やインスペクションを活用し、
事前にリスクを把握しておくことが重要です。
当社では、書類の準備や不足がある場合でもご安心いただけるよう、
司法書士や税理士など専門家と連携してサポートしています。
また、インスペクションや現況測量は自社負担で実施し、
売却に必要な準備をスムーズに進められる体制を整えています。
古い住宅や土地でも、トラブルを未然に防ぐお手伝いをします。
不動産売却は「書類の準備」から始まります。
揃えるべきものを早めに確認しておくことで、
売却がスムーズに進み、買主にも安心感を与えられます。
沖縄で不動産売却をご検討中の方は、
ぜひ一度ミカタ不動産までお気軽にご相談ください(^^)/