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土地は広いほど坪単価が安くなる?那覇市の実例で解説する土地査定

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2026年10月12日

土地は広いほど坪単価が安くなる?那覇市の実例で解説する土地査定

土地は広いほど坪単価が安くなる?那覇市の実例で解説する土地査定

こんにちは!ミカタ不動産の平田です😊

土地の価格を見るとき、「坪単価」を気にする方は多いと思います。

では、土地が広くなると、坪単価も同じように考えてよいのでしょうか。

結論からいうと、広い土地では、坪単価が低くなることがあります。

ただし、広いほど必ず安くなるわけではありません。

土地の査定では、面積だけでなく、
総額・接道・形状・買主の需要も見ていきます。

今回は、当社が買取再販を行っている、
那覇市識名3丁目の土地も例にお話しします。

40坪と60坪では、購入予算が変わります

仮に、坪単価が50万円だったとします。

40坪なら、土地価格は2,000万円です。

60坪なら3,000万円、80坪なら4,000万円です。

※相場を示す数字ではなく、説明用の計算例です。

同じ坪単価でも、40坪と60坪では、
土地代だけで1,000万円の差があります。

住宅を建てる方には、このあと建築費も必要になります。

さらに、外構工事や登記などの費用もあります。

広さに魅力を感じていても、予算に収まらなければ購入は難しくなります。

そのため、60坪の土地が、40坪と同じ坪単価で売れるとは限りません。

土地が広いことで総額が上がり、購入できる方が限られる場合があるからです。

坪単価より「家まで含めた総額」が大切

売主様は、近隣の坪単価を参考にします。

一方、買主様は、完成までにいくら必要かを考えます。

例えば、総予算5,000万円の方を想定します。

建物・外構・諸費用に3,000万円かかるとします。

土地に使える予算は2,000万円です。

※こちらも説明用の仮定です。

土地だけで3,000万円になれば、予算配分を見直す必要があります。

だからこそ、土地を査定するときは、「誰が、何のために買うか」が大切です。

近所の坪単価を当てはめるだけでは、購入する方の予算が見えてきません。

私は、坪単価の数字と同じくらい、
購入後の計画が成り立つかを大事に考えています。

大きい土地は、分ければ高く売れる?

広い土地を見て、「分けて売ればよいのでは?」と思うかもしれません。

分割販売が合う土地もあります。

ただし、面積を半分にするだけでは、住宅用地として売れない場合があります。

各区画の接道や、建物の配置を考える必要があります。

条件によっては、造成や擁壁工事、道路整備、上下水道の引き込みも必要です。

開発許可などの手続きが必要かも、計画に応じて確認しなければなりません。

また、道路に使う部分が増えると、宅地として販売できる面積は減ります。

買取再販では、整備後の販売総額から、工事費や諸費用、
販売期間中の負担も考えます。

想定外の工事や、販売が長引く可能性もあります。

整備済みの小さな宅地とは、価格の考え方が異なります。

その坪単価を、大きな土地全体に掛けることはできません。

分割するか、そのまま売るかは、
費用と売主様の手取りを比べて考えることが大切です。

広さが価値になる土地もあります

ここまで読むと、「広い土地は不利なの?」と思うかもしれません。

でも、広さを必要とする方もいらっしゃいます🏡

庭を持ちたい方や、家族でゆとりのある住まいを考える方です。

立地や用途、道路条件によっては、
事業用地としてまとまった広さが評価されます。

小さく分けると、かえって使いにくくなる土地もあります。

大切なのは、その地域に、どのような広さ・用途の需要があるかです。

なお、土地が広くても、希望する建物が必ず建つわけではありません。

用途地域や接道、敷地形状なども関係します。

建築士と具体的な計画を確認する必要があります。

土地の形や道路も、坪単価に影響します

同じ地域、同じ面積でも、土地の条件は一つひとつ違います。

間口が狭い土地や、高低差がある土地では、
建物や駐車場の配置に工夫が必要です。

進入道路が狭ければ、普段の車の出入りも確認したいところです。

工事車両や資材を搬入できるかも、建築費や工事の進め方に関係します。

また、車が通れることと、建築基準法上の道路に接していることは別です。

当社でも、査定時の現地確認から、
接道条件の確認が必要になった事例があります。

資料の数字だけでなく、現地を見ることも査定の大切な仕事です。

那覇市識名周辺の価格を見てみましょう

2026年10月12日の調査では、次の売出情報を確認できました。

識名周辺の売出事例(2026年10月12日確認)
所在地面積売出価格坪単価
識名3丁目40坪2,200万円55万円
識名2丁目56.49坪2,300万円約40.7万円
識名3丁目107.69坪4,800万円約44.6万円

出典:40坪の掲載情報、56.49坪の掲載情報、107.69坪の掲載情報。

これらは売出価格で、成約価格ではありません。

56.49坪の事例は更新予定日を過ぎており、
販売継続や最新条件は確認が必要です。

また、面積だけでなく、道路や古家、引渡条件にも違いがあります。

この表だけで、広さによる値下がり率や、
識名の平均相場を判断することはできません。

2026年地価公示の識名4丁目の標準地を見てみます。

価格は1㎡14万4,000円とされています。

坪換算では、約47.6万円です。

これは1月1日時点の特定の標準地の価格です。

売主が設定する売出価格や、実際に契約した成約価格とは意味が異なります。

参考:国土交通省・那覇-12の鑑定評価書。

当社の識名3丁目の土地は、約76坪です

当社が買取再販を行っている識名3丁目の土地です。

面積は75.77坪、販売価格は2,498万円です。

坪単価は約33万円で、建築条件はありません。

価格設定では、広さによる販売総額と、進入道路の狭さを考慮しています。

道路については、車の出入りに注意が必要です。

現地では、普段お使いの車を想定して、
曲がり角や通行のしやすさも確認してください。

一方、約76坪の広さは、広めの敷地を希望する方にとって魅力になります。

庭や駐車スペースも含めて、住まいを考えたい。

そんな方にも、建築会社と一緒にご覧いただきたい土地です。

ただし、平屋や二世帯住宅の建築、駐車台数を保証するものではありません。

法令・敷地条件・設計による確認が必要です。

なお、セットバックは私道部分が対象です。

紹介している75.77坪の有効面積は減りません。

周辺の坪単価より低くても、それだけで「必ず割安」とは言えません。

広さと道路条件の両方を確認してください。

ご自身の暮らしに合うか、考えていただきたいと思います。

写真や詳しい条件は、

識名3丁目の土地詳細ページをご覧ください😊

※価格・販売状況は変更になる場合があります。

査定では、価格の根拠までお伝えします

土地の査定は、「周辺の坪単価×面積」で終わるものではありません。

近隣の成約・売出事例を参考にしながら、総額、接道、形状、需要を考えます。

さらに、売却までの期間や、必要な整備費用も整理することが大切です。

広さを評価できる点と、価格に影響する点を分けて考えます。

売出価格は、売主様と相談して決めます。

ただし、査定価格での成約を保証するものではありません。

「近所と同じ坪単価で売れる?」「大きい土地は、そのまま売った方がよい?」

そんな疑問も、気軽にご相談ください。

那覇市で土地売却をご検討中の方は、

ミカタ不動産の無料売却査定をご利用ください。

売却を決めていない段階でも大丈夫です。

土地の特徴を一緒に整理しながら、納得できる売り方を考えていきましょう😊

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