
こんにちは。
ミカタ不動産の平田です☀️
今回は、中古戸建を検討している方向けに、
「夏の内覧で見落としがちなチェックポイント」を5つご紹介します!
この時期だからこそ“感じられること”って、実はたくさんあるんです。
契約後に「えっ、こんなはずじゃ…」とならないように、ぜひ参考にしてみてくださいね😊
内覧時にすでにエアコンがついている場合、
その効き具合をリアルに体感できるのが夏の大きなメリット。
たとえば「設定温度は25度なのに全然冷えない…」という場合、
古い機種や部屋の断熱性の低さが影響している可能性も。
また、冷え方にムラがあるなら、間取りや空気の流れにクセがあるかも。
夏は“エアコンチェックに最適な季節”なんです!
「南向きなら安心」と思っていませんか?
実は夏の強烈な日差しが差し込みすぎて、
「暑すぎて逆に過ごしづらい…」ということもあるんです💦
特に午後の日差しが直撃する西向きのお部屋などは、
エアコンなしではとても居られない、なんてことも。
現地で実際に汗をかきながら見ることで、
夏の住み心地を肌で感じられるのが内覧の強み。
「明るい=快適」とは限らないのがリアルなポイントです。
窓を開けてみて、「風が抜ける感覚」があるかどうか。
これも夏の内覧でしか分からない重要ポイントです。
意外と室内の空気がこもる家って多いんです。
扉を閉めても風が通るか、
換気扇の位置や窓の高さ・配置にも注目してみてください。
特に沖縄のような高温多湿な地域では、
風通しのよさ=カビ対策・電気代節約にもつながります✨
夏の家まわりでは、虫の存在をリアルに体感できます。
草木の多い庭や隣地との境界が密な場所では、
蚊・ゴキ・アリ・羽アリなどが出やすい傾向にあります。
また、網戸に破れがあったり隙間が多い家は、
室内に入り込んでくる可能性も高め。
「虫苦手なんです…」という方は、
必ず夏のうちにチェックしておくのがオススメです。
沖縄では外干し文化が根強いですが、
「洗濯物の乾きやすさ」も日当たり・風通しの影響を受けます。
バルコニーの方角、風が当たるか、洗濯機置場からの動線…
意外と暮らしやすさに直結するポイントです。
また、夏は乾きすぎて衣類がパリパリになることもあるので、
「室内干しスペースがあるか」も要チェック👀
共働き家庭や夜間洗濯派にも大事な視点です。
夏の内覧は「暑くて大変…」と思いがちですが、
実は“暮らしてから後悔しないためのヒント”が満載です。
エアコン、日差し、風、虫、洗濯…
「住み心地」を肌で感じられる夏こそ、本気の内覧を!
もちろん、当社では売主様に「内覧前の準備」もアドバイスしています💪
気になる物件があれば、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね!
ではでは(^^)/