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中古戸建の購入前にチェック!見落としがちな5つの落とし穴

2025年07月23日

中古戸建の購入前にチェック!見落としがちな5つの落とし穴

こんにちは。

 

ミカタ不動産の平田です🔥

 

今日は、中古戸建を検討している方に向けて

 

実際の現場でよく出くわす「見落としがちなリスク」をご紹介します💡

 

『契約してから後悔した…』

 

そんなことがないように、ぜひ事前チェックの参考にしてくださいね😊

 

📌1. 未登記の増築がある物件

一見キレイで広い家でも、

 

実は後から増築された部分が登記されていないケースがあります。

 

たとえば、「増築した和室6帖」が未登記で、

 

その部分を含めた建物面積でローン審査を進めてしまうと、

 

金融機関によっては減額や否認の対象になることも😱

 

ミカタ不動産では、こうした未登記の有無を

 

事前に調査・確認し、登記費用の目安や手続きも丁寧にご案内しています🏠

 

📐2. 境界があいまい・越境がある

「このブロック塀、隣地とどっちのもの?」

 

現地で案内していると、こんな質問を受けることがあります。

 

境界が不明確だと、引渡し後にお隣さんとのトラブルになることも💦

 

また、お隣の木の枝が敷地に越境していたり

 

逆に売主側が隣地に塀を越境していたり…

 

そうしたケースでは、引渡し前に話し合いや覚書の対応が必要です📝

 

⚠️3. 告知義務の漏れ

売主様が「特に問題なかった」と思っていても、

 

実際には雨漏り・シロアリ・近隣とのトラブルなどの履歴があったケースも。

 

もちろん告知義務違反にあたる場合もありますが、

 

売主様自身が気づいていない・忘れていることも多いんです。

 

当社では、ヒアリング+インスペクション(建物調査)などを活用し、

 

できる限りリスクを可視化するよう努めています🔍

 

🛠️4. 給湯器や水回りなど設備の不具合

内覧時には問題なく見えても、

 

引越してすぐに「お湯が出ない」「トイレが詰まる」ということも…😨

 

中古住宅では、基本的に現況引渡しが多いため、

 

こうした設備トラブルは原則として買主様負担になります。

 

ミカタ不動産では、事前のチェックや修理交渉、保証のご提案も行っていますので、

 

気になる方はお気軽にご相談ください😊

 

🧾5. 登記名義と売主が違う

たとえば相続登記がされておらず、

 

登記上の名義人が亡くなったままの状態というケースも少なくありません。

 

その場合、まず相続人全員の協力を得て、

 

相続登記→所有者変更→売買という流れが必要になります。

 

これがスムーズにいけば問題ありませんが、

 

調整に時間がかかると引渡しが大幅に遅れるリスクもあります。

 

当社では、事前に登記内容や権利関係を確認し、

 

司法書士と連携して円滑に進められるようにしています📚

 

🌱まとめ

中古戸建は魅力も多いですが、

 

「見えないリスク」を事前に把握し、備えることがとても大切です。

 

ミカタ不動産では、事前調査やアドバイス・提携専門家との連携を通じて、

 

お客様の安心・安全な取引をサポートしています。

 

気になることがあれば、LINEからお気軽にご相談くださいね📩

 

ではでは(^^)/

 

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