
こんにちは。
ミカタ不動産の平田です🔥
今日は、中古戸建を検討している方に向けて、
実際の現場でよく出くわす「見落としがちなリスク」をご紹介します💡
『契約してから後悔した…』
そんなことがないように、ぜひ事前チェックの参考にしてくださいね😊
一見キレイで広い家でも、
実は後から増築された部分が登記されていないケースがあります。
たとえば、「増築した和室6帖」が未登記で、
その部分を含めた建物面積でローン審査を進めてしまうと、
金融機関によっては減額や否認の対象になることも😱
ミカタ不動産では、こうした未登記の有無を
事前に調査・確認し、登記費用の目安や手続きも丁寧にご案内しています🏠
「このブロック塀、隣地とどっちのもの?」
現地で案内していると、こんな質問を受けることがあります。
境界が不明確だと、引渡し後にお隣さんとのトラブルになることも💦
また、お隣の木の枝が敷地に越境していたり、
逆に売主側が隣地に塀を越境していたり…
そうしたケースでは、引渡し前に話し合いや覚書の対応が必要です📝
売主様が「特に問題なかった」と思っていても、
実際には雨漏り・シロアリ・近隣とのトラブルなどの履歴があったケースも。
もちろん告知義務違反にあたる場合もありますが、
売主様自身が気づいていない・忘れていることも多いんです。
当社では、ヒアリング+インスペクション(建物調査)などを活用し、
できる限りリスクを可視化するよう努めています🔍
内覧時には問題なく見えても、
引越してすぐに「お湯が出ない」「トイレが詰まる」ということも…😨
中古住宅では、基本的に現況引渡しが多いため、
こうした設備トラブルは原則として買主様負担になります。
ミカタ不動産では、事前のチェックや修理交渉、保証のご提案も行っていますので、
気になる方はお気軽にご相談ください😊
たとえば相続登記がされておらず、
登記上の名義人が亡くなったままの状態というケースも少なくありません。
その場合、まず相続人全員の協力を得て、
相続登記→所有者変更→売買という流れが必要になります。
これがスムーズにいけば問題ありませんが、
調整に時間がかかると引渡しが大幅に遅れるリスクもあります。
当社では、事前に登記内容や権利関係を確認し、
司法書士と連携して円滑に進められるようにしています📚
中古戸建は魅力も多いですが、
「見えないリスク」を事前に把握し、備えることがとても大切です。
ミカタ不動産では、事前調査やアドバイス・提携専門家との連携を通じて、
お客様の安心・安全な取引をサポートしています。
気になることがあれば、LINEからお気軽にご相談くださいね📩
ではでは(^^)/