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🏠共同名義の不動産、売るときに困らないために知っておきたいこと

2025年07月20日

🏠共同名義の不動産、売るときに困らないために知っておきたいこと

こんにちは。

ミカタ不動産の平田です🔥

 

「夫婦でマイホームを購入したけど、将来売るときってどうなるの?」
 
「相続で兄弟と土地を共有してるけど、売りたくても話が進まない…」

そんな “共同名義の不動産”

実は売却時にトラブルになることが多いんです😥

今回は、売る前に知っておきたい【注意点】や【対処法】をわかりやすく解説します! 
 

💡そもそも「共同名義」って?

不動産の名義を複数人で持っている状態を

「共同名義(共有名義)」といいます。
 

例えば…
 

  • ご夫婦で半分ずつの持分
     

  • ご兄弟で相続して3分の1ずつの持分
     

  • 親子で70%と30%の持分
     

など、割合は登記簿で確認できます📄
 

住宅ローンの返済が絡む場合は

「連帯債務者」や「連帯保証人」として名義が入っているケースもあり、

名義の形によって売却時の動きが変わることもあります。
 

✅売却には全員の同意が必要!

共同名義の不動産を売るには、

名義人全員の同意が必要です。

 

つまり…
 

  • 1人でも反対すれば売却できない
     

  • 売買契約時には【全員の署名・押印】が必要
     

  • 印鑑証明書や本人確認書類も全員分が必要
     

遠方に住んでいたり、

連絡が取れないと…売却が進まず「時間だけが過ぎる」ことも😓
 

⚠️よくあるトラブル事例

実際に私たちが相談を受けたケースでも、こんなトラブルがあります。
 

① 離婚後、どちらかが行方不明
 

➡ 売却の話が進まず、住宅ローンの支払いだけが残る…
 

② 相続で兄弟と共有 → 意見が合わない
 

➡ 1人だけ「もっと高く売りたい」と主張し、話がまとまらない
 

③ 1人の持分が少ないのに発言力が強い
 

➡ 少額の持分でも、同意がないと売却できないのが現実
 

🔁名義整理という選択肢も

スムーズに売却するためには、

「共有状態を整理する」という選択もあります。
 

  • 持分を買い取って単独名義にする
     

  • 金銭で清算する「代償分割」
     

  • 協議でまとまらない場合は「家庭裁判所で調停」
     

売却前に名義を整理することで、

後々のトラブルを防ぐことができます。
 

📝まとめ:売りたい時に“売れない”かもしれない

共同名義の不動産は、

関係が良好なうちは問題ありません。
 
でも、人生には離婚・相続・関係悪化などの変化がつきもの。
 

「売ろうと思った時に、名義人の同意が得られない…」

というケースは本当に多いです💦
 

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不動産の名義や売却について「ウチもどうなるんだろう…?」と不安があれば、
 
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ではでは(^^)/ 

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