
建築確認申請の際に、
前面道路の所有者から通行の同意書が求められることがあります。
もし私道の所有者が協力的でなかったり、
「通行料を払わないと同意しない」なんて言ってきたら…?
再建築が難しくなる可能性=価格ダウンにつながります💦
買主が避けたいのは、購入後にトラブルに巻き込まれること。
・私道に車を停められていて通れない
・いつ通行料を請求されるかわからない
・境界があいまいで、測量や整備に費用がかかるかもしれない
こうした「見えない不安」があるだけで、購入希望者が激減することも…😱
特に古い分譲地などでは、
私道が複数の筆に分かれていたり、
境界杭がないケースもよくあります。
買主が安心して購入できる状態にするには、
・測量費用
・所有者との調整
・境界確定書類の作成
など、売主側に大きな負担が発生する可能性も。
それを反映して、査定額が下がってしまうのです。
・那覇市内のある土地
・相場は3,000万円程度
・ただし前面道路が私道で、所有者が通行を妨害 → 建築不可の可能性も
結果として、査定額は2,200万円にダウン。
買主が見つからず、長期間売れ残るリスクも高まりました。
見た目はキレイな土地でも、
「道路に問題がある」と…
買主が安心できない → 査定額が下がる → 売れにくくなる
という悪循環になってしまいます。
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