
こんにちは。
那覇市のミカタ不動産、平田です😊
今回は、住宅購入を検討している方からよくご相談をいただく「親子ローン」について分かりやすくご紹介します🏠
親と子で協力して住宅ローンを組む方法には、メリットもデメリットもあります。
将来の相続・名義・贈与のことまで考えて、正しく理解し活用しましょう。
親子ローンとは、親と子が連帯債務者として住宅ローンを組む仕組みです。
たとえばフラット35などの一部金融機関では、収入を合算して審査することができます。
これは、単独では借入限度に届かない方にとって心強い制度です。
親子ローンのメリットはこちら👇
💡 収入合算で借入額を増やせる
👴 親が高齢でも長期返済が可能になる
📦 将来の相続や同居を前提に住まいを計画できる
「子どもだけではローンが厳しい…」というご家庭にとって、現実的な選択肢になり得ます。
注意点も多いため要チェックです!
🚨 持分共有=贈与と判断されるリスク(名義や出資割合に注意)
🚨 親に相続が発生した際、他の相続人とのトラブル(法定相続分や遺産分割の問題)
🚨 団信(団体信用生命保険)に親が加入できない可能性(年齢や健康条件でNGなことも)
こうした点は、契約前に専門家に相談することが非常に大切です。
親子ローン=親子で一緒に返済
親子リレーローン=親から子に返済を引き継ぐ
似ているようで全く別の仕組みなので、金融機関ごとの違いも確認しましょう。
👨👩👧「親から援助してもらうけど名義はどうするべき?」
💰「贈与税がかからない方法ってあるの?」
📄「将来的に相続でもめないか不安…」
当社では、顧問税理士・提携司法書士と連携し、ご家庭に合わせたアドバイスを行っています。
親子ローンは、正しく使えば住宅購入を後押しする制度です。
でも、税務・相続・名義などのリスクもあるため、慎重な設計が大切です。
ミカタ不動産では、ご家族ごとに最適な提案とサポートをしています。
「親と一緒にローンを組みたいけど不安…」という方は、LINEからお気軽にご相談ください😊
ではでは(^^)/