2025年07月15日
🏠「物価がかなり上がった」75.3%…不動産業界にも影響が?
こんにちは。
ミカタ不動産の平田です🔥
今日は、日銀が2024年6月に発表した「生活意識アンケート」の結果をきっかけに、
物価上昇と不動産市場の関係についてお話ししたいと思います👍
今回のアンケートでは、
現在の物価が1年前と比べて「かなり上がった」
と回答した人の割合が、75.3%に上りました。
4人に3人が「生活費が高くなっている」と実感している状況です😨
💡 日々の生活にどんな影響が出ているのか?
物価上昇は、
食品や日用品だけでなく、
電気代やガソリン代、
通信費などあらゆる分野に及んでいます。
こうした中で、
「住宅」や「住まい」にかかる費用も見直さざるを得ない方が増えている のを
現場でも実感しています。
家計が圧迫されると、
住宅ローンの支払い、
家賃の負担、
新築やリフォームへの投資など、
住まいに関する判断にも慎重さが求められます。
🏘 物価上昇が不動産市場に与える具体的な影響
📉 住宅購入希望者の減少
・建材費や人件費の高騰により、新築価格が上昇。
・住宅ローンの金利が今後上がるリスクがある中で、購入を見送る人も。
🏚 中古物件やコンパクト住宅へのシフト
・高騰する新築価格を避けて、
価格が手頃な中古戸建やマンションを選ぶ傾向が強まっています。
・同時に、「リフォーム前提で安く買いたい」というニーズも増加。
🏠 賃貸市場では家賃への影響も
・オーナー側のコスト上昇(修繕費や固定資産税など)により、
家賃がじわじわ上がる動きも一部で見られます。
🧩 不動産業者に求められる対応とは?
物価上昇の時代に、私たち不動産会社ができることは何か?
ミカタ不動産としては、以下のような視点で動いています。
✅ お客様の立場で選べる物件を提案
・ローンの返済が無理のない価格帯の中古物件
・将来の価値下落リスクが小さい立地の物件
✅ ランニングコストも含めたご提案
・ 火災保険や固定資産税、
修繕費も含めた「トータルでの住まいコスト」をご説明します。
✅ お得なサポート・キャンペーン
・インスペクションや家具消しCG、高圧洗浄、草刈りなど、
当社独自の無償サービスで初期費用を抑えるお手伝いも。
🗣 まとめ|「物価が高いからこそ、不動産選びは慎重に」
生活コストが上昇している今こそ、
不動産選びは感情よりも「数字」や「将来の見通し」を大切にすべき時代です。
不動産は高額な買い物です。
でも、賢く選べば「住まいはコストではなく資産」になります。
物価上昇に不安を感じている方は、
どうぞお気軽にご相談ください😊
お客様の味方として、
安心・納得できる不動産取引をサポートいたします!
ではでは(^^)/