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【土地が売れない理由はコレ!】売却を妨げる5つのポイントとその対処法

2025年07月11日

【土地が売れない理由はコレ!】売却を妨げる5つのポイントとその対処法

こんにちは。

ミカタ不動産の平田です🔥


今回は、

実際の現場でもよくご相談いただく「土地が売れない理由」について、

5つのポイントに絞ってわかりやすく解説します。 


土地の売却って、

家付きの物件に比べて難しく感じること、

ありませんか?

理由はさまざまですが、

 原因を正しく把握して対策することが成功のカギです✨ 

 

① 希望価格が相場より高すぎる


「このあたりは人気だから高く売れるはず!」

という思い込み、ありませんか?
 
でも、

 相場とかけ離れた価格では、案内すら入らないのが現実です。 

💡 対処法

信頼できる不動産会社に根拠ある査定を依頼しましょう。

近隣の成約事例や路線価などから、

適正価格を導き出すことが大切です👍

 

② 境界が不明確、測量されていない


買主が最も不安に感じるのは「境界トラブル」。
 
どこからどこまでが自分の土地なのか分からない土地は、

将来の争いの火種になりやすいため、敬遠されます。

💡 対処法

売却前に確定測量を実施し、境界杭を設置しましょう。

これだけで買主の印象は大きく変わります👍

 

③ 接道義務を満たしていない・再建築不可


建築基準法では、

原則として「幅員4m以上の道路に2m以上接している」必要があります。
 
この要件を満たしていない土地は再建築ができず、

住宅用地としての価値が下がってしまいます

 

💡 対処法
 

「収益物件用地」や「資材置き場」など、別の活用方法で売り出す戦略が有効です👍

 

④ 管理が行き届いていない


草が伸び放題、

ゴミが散乱……そんな土地、

誰も欲しくないですよね。
 
第一印象が悪いと、買主の意欲も大きく下がります。
 

💡 対処法
 
売却中も定期的な草刈りや清掃を行い、

見た目の印象をよく保ちましょう。
 
「ここはちゃんと管理されてるな」と思ってもらうだけで反応が変わります✨
 
 

⑤ エリアのニーズと合っていない


ファミリー層が多いエリアに20坪の狭小地を出しても、

反応は鈍くなりがち。
 
逆に、100坪を超えるような土地は価格が高く、

 対象となる買主が限られます。
 

💡 対処法
 
「分筆して複数区画として売る」「アパート用地として提案する」など、

 ニーズに合った見せ方に切り替えることが重要です👍
 
 

✨まとめ|土地売却は“見せ方”と“準備”が命!


土地が売れない原因は1つではありませんが、

どれも正しい知識と対応策があれば改善できます

当社ミカタ不動産では、 

  • 現地管理(草刈り・清掃)
  • 測量・分筆の相談
  • 活用方法のご提案

など、売却を成功させるためのサポートを丁寧に行っています。 

 

📩「なかなか売れなくて困っている…」
 
📩「査定だけでもお願いしたい」
 

そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください😊
 

あなたの“土地の可能性”を、一緒に探しましょう! 




ではでは(^^)/ 
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