2025年06月06日
2025年問題と沖縄の空き家予備軍。今、考えるべき不動産の未来
こんにちは。
ミカタ不動産の平田です🔥
最近、「2025年問題」という言葉を耳にしたことはありませんか?
これは、
団塊の世代(1947〜1949年生まれ)が全員75歳以上の後期高齢者に突入することで、
社会保障や地域社会に大きな影響が出るとされる現象です。
この人口動態の変化は、不動産市場にも確実に影響を与えます。
特に沖縄のように、代々の土地所有が多い地域では、
「相続」「空き家」「管理不全物件」が急増する予兆が見え始めています。
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空き家になる“予備軍”がすでに増えている?沖縄では、県外に移住した子ども世代が戻らず、
高齢の親だけが暮らしている戸建てが多数存在しています。
これらの住宅は、親世代が亡くなったり施設へ入居したタイミングで、
使われなくなってしまうケースが多いのです。
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空き家になる前に考えるべきこと1.相続登記を済ませておく(2024年4月から義務化) → 名義変更を放置すると、将来的に売却や利用が難しくなります。
2.早めの売却・利活用を検討する → 高齢になってからでは意思決定が難しくなることも。元気なうちに整理するのが理想です。
3. 親子で事前に話し合う → 住む予定があるか、貸すか、売るか、家族での共有認識がカギになります。
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プロと一緒に「空き家にならない対策」を
私たちミカタ不動産では、こうした将来の空き家化を防ぐため、
売却や相続相談、現地確認、AIによる価格査定まで幅広くサポートしています。
築年数が古くても、需要のあるエリアや活用方法をご提案できるケースもあります。
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「まだ住んでるから大丈夫」と思っていても、“その後”はすぐにやってきます。
今のうちに、不動産の未来を家族で考えてみませんか?
ではでは(^^)/