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こんにちは。
ミカタ不動産の平田です🔥
今回は、最近ご相談が増えている「連棟式戸建」について、
メリットとデメリットを正直にご紹介します👍
連棟式戸建とは、隣家と壁を共有して建てられた住宅のことで、
テラスハウスや長屋とも呼ばれます。
一見すると一戸建てのように見えますが、
構造上は複数の住戸が一体化しているのが特徴です。
最大のメリットは価格の安さです。
一般的な一戸建てよりも土地・建物ともにコンパクトで、
初期費用を抑えたい方には大きな魅力です。
同じ立地・築年数でも、連棟式の方が2〜3割ほど安くなることもあります。
集合住宅(マンション)よりも玄関や庭が独立していることが多く、
「自分の家」感覚で暮らせるのも人気の理由です。
ペットの飼育やガーデニングも楽しみやすいです。
連棟式は構造上一体化しているため、
単独で建て替えができないケースがあります。
建築基準法の「接道義務」を満たしていないと再建築不可となり、
将来的な資産価値に影響することも。
壁を共有しているため、生活音や振動が伝わりやすいという面があります。
また、将来の修繕や解体時に隣家と合意が必要になる場合もあり、トラブルの元になることも。
連棟式戸建は、
「コストを抑えて戸建て感覚で暮らしたい」
という方には非常に魅力的な選択肢です。
ただし、構造や法律的な制約があるため、
事前にしっかりと専門家と相談することが大切です。
過去に、連棟式戸建の売却や購入も数多くサポートしてきましたので、
購入前の注意点や再建築の可否など、物件ごとに丁寧にご説明いたします。
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ではでは(^^)/